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仮面天使 5 (アフタヌーンKC)価格: 480円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 この作品、初めは妙に色気のある加利菜と従兄の浩一の、小学生とは思えない爛れた関係がウリだったのに…。途中で何故かトーンダウン。そこがとにかく残念。ずる賢い「大人」を信じられない子供の心理は共感もてますが、気に入らない教師に制裁を加える(ケガまでさせたり)のには違和感が。しかも、ほとんど浩一が手助けしています。中盤以降は、加利菜の大人を信じられない理由が明かされたりと、割と深刻な話題に。浩一の卒業後は駆け足で話しが進み、加利菜の卒業式が最終回。最後の反抗は若干意味不明。本人達は良くても、周りは迷惑。大人の言いなりな子供=天使は卒業ってコトですかね。 全5巻で一気に読めます。現在は絶版 |
看護婦(ナース)の世界―天使の仮面を脱ぎすてて (宝島社文庫)価格: 590円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 看護婦さんの本音や、新人ナースに対するイジメ。過酷な勤務実態・・・。この本には看護婦という仕事や人間の全てが凝縮されていると思います。とても興味深く読めます。近くて遠い存在である看護婦さんを体感できます。ナースを目指す人もそうでない人も必読です。 |