シリウスの道 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 本ドラマは「広告業界」をバックに書かれたものだが、核心は主演3人の友情と感情にある。原作は未読なので、ドラマだけの感想だが、それにしては内野演じる辰村の情感が表に出すぎて、あとのふたりが弱い。大塚寧々も寺島進も素晴らしい俳優なのに、あれだけ出番が少ないとキャラクターも作りにくかったのではないか。本ドラマのきっかけになる事件の発端とか、大塚寧々の落ちぶれ方とか、ちょっと辛かったなあ。また、160分弱の時間も長い。そこに広告業界の(正しくない)内情なども入れ込むので、冗漫に見えてしまった。グループ年商2兆円の代理店で、18億のコンペって、さしたる規模じゃないし(笑)。そこにあれだけ人数投下したら |
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聖少女戦士 St.ヴァルキリー [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 思春期なオトコノコが不思議アイテムで女の子になってしまうってシナリオですが…やはりこういった展開なら「男と女の違い」を確かめるシーンが欲しかったなぁ…とか思っちゃいます。 私は定番だと思うんですが…やはり露骨すぎるからかな? |
ルリビオ サンスクリーンクリーム【レジャーやスポーツまた夏の過酷な紫外線に!】 価格: 5,250円 レビュー評価: レビュー数: 《ルリビオ サンスクリーンクリーム》は、焼けたくないお肌に最適のUVケアクリームです。
レジャーやスポーツまた夏の過酷な紫外線に
「サンジェル」がもつUVケア機能に紫外線錯乱機能も加わり、より過酷な紫外線から美肌を守ります。 レジャーやスポーツまた夏の過酷な紫外線に! 規格/30g サンジェル」がもつUVケア機能に紫外線錯乱機能も加わり、より過酷な紫外線から美肌を守ります。 外出や野外スポーツの時に顔、腕など全身に塗ってください。2層式なので上下によく振ってからお使いください。 |
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女神の娘の恋歌 光の乙女、闇の聖女 (B’s‐LOG文庫) 価格: 609円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 もっと引っ張ってからだろうと思っていた、ミーナの事情が明かされる驚きの第二巻です。
昼は「兄伯爵・ナリスフレイ」、夜は「弟魔王伯・レイヴェン」。二人で一人のグメーラ伯の秘密を知り、二人の味方でいる事を選んだパラデール教司祭のミーナ。彼女にも自分が知りたいと思っている、出生の秘密がありました。
聖職者が誰も寄り付かない怪異の土地グメーラで司祭の任期を果たすこと、がその秘密を知るための条件だったのですが…。
一巻で「人の側でいる」事を選んだはずのレイヴェンでしたが、やっぱり彼は駄々っ子だった…(笑)。「こうしたい!」と思ったことが何 |
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ベスト・クラシック100 2 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 まず特筆すべきは、このお値段でこれだけの著名楽曲が楽しめるということです。
演奏している楽団も著名な楽団ばかりで、オムニバスとはいえ寄せ集めの感じはしません。
クラシックといえば難しいイメージがあったりするかも知れませんが、
初心者でもそんなに垣根を感じることがないような選曲がされているのではないでしょうか。
そういった意味からも本作品は秀作であり、かつお得なタイトルであると思います。
ワーグナー「ワルキューレの騎行」
ロッシーニ「ウィリアム・テル」
ヴィヴァルディ「四季」
ベートー |
シューマン:歌曲集 詩人の恋 価格: 2,548円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「詩人の恋」がなぜロマン的かというと、分散和音などの幻想的雰囲気を醸し出すようなテクニックが使われていること、さらにシューベルトと決定的に違うところは、ピアノに異様に重点が置かれていることである。歌唱が終わったのちも延々とピアノのソロだけが続くような部分もあって、歌唱とのバランスが考慮されていない。古典的な印象を与えるシューベルトのリードに比べてロマン的であるゆえんである。 とすると、ピアニストの比重がシューベルトに比べて重要になることはいうまでもあるまい。フィッシャー=ディースカウのよきパートナー、ムーアのピアノもわるくはないのだが、やはり本職のピアニストであるエッシェンバッハの |
CD W.L.ギロック・叙情小曲集 ピアノ・伊藤仁美 価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 24のショート・ピースからなる『叙情小曲集』、3曲からなる『クラシック・カーニバル』、ピアノ連弾作品を含めた13の小品を収めた『小品集』で構成されたCD。アメリカの作曲家、ウィリアム・L・ギロック(1917-1993)の小品の数々を、渡米して、作曲家に直接指導を受けた伊藤仁美(ピアノ)が弾いた一枚です。
短い曲だと、わずか20秒(『叙情小曲集』の中の「とんぼ」)。長いものでも、3分かからないんですね(『小品集』の中の「ワルツ・エチュード」)。タイトルを眺めながら「さて、どんな曲だろう」と聴いていくと、物語の扉が開いてその入口に立っている妙味があって楽しかったで |
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