八雲立つの激安通販サイト
八雲立つ (19) 花とゆめCOMICS 価格: 410円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 新書版コミックで一度全て揃え、更にコミック文庫でも再度買い直してまた読んでいます。 何度読み返しても、この最終巻の同じシーンで涙が止まらなくなります。 巻の終盤で闇己くんが七地に言った言葉が、今まで苦労して神剣を集めてきた本当の意味が何だったのかを、教えてくれたような気がしました。 神剣集めを通して闇己くんが得たもの。得た絆。 それがあったからこそ、あのラストに繋がったんじゃないかと思えます。 そしてその後の奇跡の、更にその先の未来が読みたくて仕方なくなりました。 当初の予定では、コミック文庫化される際に番外編を加筆収録 |
八雲立つ (2) (花とゆめCOMICS) 価格: 410円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 京都での闇己と七地の再会。めったに笑顔を見せない闇己が七地に微笑む時、周囲がどよめく様が笑えます。 父の代わりに亡き叔父の婿先へ出向いた七地を襲う山吹色の着物の女性。金縛りにあったまま和室に閉じ込められた七地。天井から血と女の黒髪が降ってくる絶体絶命のピンチ。七地の心の叫びに応えて、剣を斬って現れる闇己が決まっています。 裁かれることのない自分の罪を思う闇己に、その肩を抱く七地と、表情を緩ませる闇己。「死神」のような自分の手を握れるやつ・・・闇己が七地をそう感じた瞬間から、二人の新しい関係が始まっていくようで好きなシーンです。 いよいよ東京へやってきた闇己に絡む、七地 |
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