大阪豆ごはんの激安通販サイト

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大阪豆ゴハン (11) (ワイドKCモーニング (368))
価格: 540円 レビュー評価: レビュー数:
大阪豆ゴハン (6) (ワイドKCモーニング (288))
価格: 541円 レビュー評価: レビュー数:
大阪豆ゴハン (9) (ワイドKCモーニング (338))
価格: 540円 レビュー評価: レビュー数:
大阪豆ゴハン (12) (ワイドKCモーニング (373))
価格: 540円 レビュー評価: レビュー数:
大阪豆ゴハン (8) (ワイドKCモーニング (322))
価格: 541円 レビュー評価: レビュー数:
大阪豆ゴハン (1) (ワイドKCモーニング (179))
価格: 541円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
眠れない夜、なんか手にとる本ってありませんか? 僕にとってはこの本がそれです。

別に凄いスペクタクルもないし、愛憎うずまく世界もありません。小津の映画のようにちょっとした日常が作者の味付けによって描かれていきます。この漫画を読んでも別に頭が良くなるわけでも、興奮中枢を刺激されるわけでもありません、ただホッとします。実家に帰ってきた気分、コンビニのバイト1時間分で手に入ります。

大阪豆ゴハン (7) (ワイドKCモーニング (303))
価格: 541円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
大阪に住む一家の日常を描いた名作の第七巻。
モーニングに95年から96年まで連載された第134話から第155話までが収録されている。復刊された文庫版には133話までしか収録されておらず、この134話以降を読むためにはワイドKCコミックスを古本屋で買うほかに現在方法がない上、品薄状態がつづいているのは残念。
きれい好きキャラの湯葉さんがじつは机の上を片付けられない話、資産家の大清水さんのインコとの別れなど、笑いのなかにもさみしさのある良い話がそろっている。特に湯葉さんの活躍や失敗の描写が多く、この1冊を読んでユハさんファンになってしまうかもしれない。