沖縄民謡通販大特集
沖縄の歌・三味線 決定盤 価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 三糸練習用に買いましたが、工工四に漢字の振りカナが全部ついていなくて、読み方が分からない。特に入門曲の安波節や安里屋ユンタの漢字の振りカナが不十分で、結局三糸教室に通って教わりました。 その他の点では、三糸と歌だけでシンプルでいいと思います。 ただし、歌の意味が書いていなくて、沖縄方言の意味がさっぱりわかりません。やはり、教室の補助に使うのがいいと思います。 |
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沖縄を撃つ! (集英社新書 415D) 価格: 756円 レビュー評価:2.5 レビュー数:8 沖縄”癒やしの島”幻想。 多くの観光客、メディアは沖縄のイメージを一人歩きさせ、 沖縄がなにか別世界の楽園であるかのような妄想を作り上げてしまった。 観光客は激増し、さらには移住ブームは過熱の一途をたどっている。 本著ではそのようなブームに対して厳しい切り口で迫っている。 『移住っていうけど、・・同じ国内なんだから、引越しですよね』 なるほど。 また、この著作の中では、 「試験そこそこ秀才」や「善良な市民」に対して厳しい矛先が向けられる。 『試験秀才こそ、最 |
沖縄島唄読本 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 沖縄民謡の歴史を紐解きながら島唄を考えるには物足りないかもしれないが、沖縄ポップスからそのルーツである島唄を探るには非常にいい本だ。 「沖縄本島を中心とした唄者相関図」「八重山・宮古を中心とした唄者相関図」なんかは眺めているだけで、形を変えながらも脈々と島唄が受継がれる歴史を感じることができる。 伝統に固執するよりも、例えばオバァやオジィがBEGINの「島人ぬ宝」を認めるのならば、変わっていくことの方が伝承力が強いのかもしれない。最後の方に書かれている通り、島唄の「島」を「アイデンティティー」と訳せるのであれば、島唄は決して廃れることはない |
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SPIRITUAL UNITY 価格: 3,150円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 民謡初心者はともかく、沖縄民謡乃至、誠ぐわーファンにとって、ソウルフラワーユニオンを起用した楽曲には最初は「?」がつくかもしれません。私もそのその一人でした。 「せっかくの誠ぐわーの六線にベースやエレキギターを重ねるなんて・・・」と。しかし、聴けば聴くほど、このコラボレーション、悪くありません。むしろ心地よいサウンドスケープに仕上がっていることに気が付きます。やがて癖になります。 誠ぐわーのソロアルバムを期待せず、ソウルフラワーや登川流の弟子たちとのコラボアルバムとして聴けば、その絶妙な絡みを心地よく感じられるでしょう。彼のアルバムとして傑作であることは間違いありません。 |
吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.6 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 私は中学三年間吹奏楽を頑張っていたので 三年間の課題曲が入っていて最高の一枚でした。 当時全国大会出場にむけて厳しい練習をこなしていたのを 思い出します。 |
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