沖縄民謡通販大特集

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MYAHK 宮古 多良間 古謡集1
価格: 2,300円 レビュー評価: レビュー数:
ふたり唄~ウムイ継承
価格: 2,800円 レビュー評価: レビュー数:
知名定男 魂のうた
価格: 2,800円 レビュー評価: レビュー数:
奄美・沖縄 哭きうたの民族誌
価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
後半は刺戟的。

音楽論を中心に解説が進むので、やはり、その基礎知識が無いと若干読み辛い。
唯、唄の内容や民族・民俗的な情報は興味深く、読んでいて楽しい。
但し、どうしても総じて論じている内容だけに、導入程度の知識しか得られなかったのが残念か。
基本がよくわかる喜納流三線教本 初級編
価格: 6,090円 レビュー評価: レビュー数:
絵本 沖縄のわらべうた
価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数:
ジルー〜レア・トラックス・オブ・嘉手苅林昌〜
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
一曲目からして林昌さんのデビュー盤であったり、昭和25年当時の歌声
やら、共演者も登川誠仁や大城美佐子他も豪華。
女性陣の猫のような高音の歌声も素敵。たんたんと時には陽気に染み入る
歌と三線。さらりと歌っているようで、あんなに聴こえてくる歌を歌える
のはやはり伝説になる人だからでしょう。沖縄本島の歌から八重山の歌
まで、遊びの歌から重みのある歌まで沖縄という土地の自然と恋愛、
日々の生活、そして戦争。たくさんのことがそのまま音楽、歌になって
いるみたいです。歌詞カードも年譜や曲ごとに解説や逸話など、
大変面白く、いかに林昌さんが愛されているかが
沖縄の魂の行方
価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
久高島に旅して鮮烈な印象を受け、このCDを購入してみた。
恥ずかしながら嘉手苅林昌さんを知らなかったのですが、知るほどに魅力的なキャラクター、伝説的なご経歴、そして尊敬される民謡の大家であることを知りました。
わずか十余年前に伝説的な(と表現してもよいと思います)ライブが開催されていたとは・・・その音源に接することができるだけでも貴重で、このCDの価値はあるように思います。
確かに・・録音は悪い部分もありますが、会場にいるような気分になり、聞けるレベルです。合間のトークも林昌さんの人柄を彷彿とさせますね。ラストの「唐船ドーイ」。その場にいたかったなあ・・と
唄ウムイ
価格: 2,800円 レビュー評価: レビュー数:
沖縄のうたの旅―青木誠 音楽の本 (青木誠音楽の本)
価格: 1,529円 レビュー評価: レビュー数:
えんどうの花―沖縄うたの絵本 宮良長包メロディー
価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
本土の小学生が音楽の時間にごく当たり前に「故郷」の歌を教わるように、沖縄の子供は「えんどうの花」を教わっていたような気がする。いや教わったと意識がないほど、自然に耳にしていたと思う。
そんな懐かしい歌が聞きたくて購入したが、意外な歌手が唄っていたり、新しいアレンジがあったりで、想像以上に感動を覚えた。
特に今回聞きたかった曲は「桑の実」という歌ですが、「えんどうの花」は割とポピュラーで皆よく唄っているのだけど、この「桑の実」がなかなか唄われておず、購入して聞いたら、意外にも若手の池田卓が唄っていて、また意外な程良かったので、不思議な感動を覚えました。
まだ
沖縄ミュージックがわかる本―決定版CDガイド (洋泉社MOOK)
価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
私が沖縄音楽に本当に心を奪われたのは、本書にも記事が掲載されておられる古謝美佐子さんとの出会いでありました。それまでは、旋律的な心地よさは感じていたものの、そのメロディーや歌詞に込められた思いが初めて心に溶け込んできたときの感動は年甲斐も無く、感涙の極みでありました。その様な、沖縄音楽家のインタビューや記事、そして音楽ルーツ、至宝のCD紹介がちりばめられた、本書は沖縄音楽初心者からベテランまで楽しめるものとなっております。是非、沖縄の音にどっぷり浸りたい方、特に新しい沖縄音楽は興味あるけど民謡まではと遠慮している方には必読書でありましょう。